「眼球ってどうなってるの?眼球の構造について」

私たちは日常生活の7割以上を目からの情報を頼りに生活しています。この目は、一体どのような構造をしているのでしょうか。

■眼球とは

目は「目玉」とよばれるように、丸い形をしています。構造としては、何層にもなる壁と、その内容物に分かれます。

1.目玉

出典:イラストバンク

■白目の部分

一般的に白目と呼ばれる部分は「強膜」といい、その名の通り、強くて硬い膜になっています。

2.白目

出典:フリーイラストレーター

■黒目の部分

真ん中の部分を「瞳孔」、その周りの組織を「虹彩」と言い、虹彩は通常日本人では茶褐色に見える部分をさします。

3.黒目

出典:GATAG

■瞳孔

瞳孔は明るいときは小さく、暗いときは大きくなって、目に入る光の量を調節しています。

4.瞳孔

出典:視力回復の研究ノート

■虹彩

瞳孔の大きさを調節しているのがこの「虹彩」で、カメラでたとえると「しぼり」の役割を担っています。この虹彩にはメラニン色素が含まれており、メラニン色素の量によって青色や鳶色など、色が異なって見えます。

5.しぼり

出典:iStock

■水晶体

瞳孔の奥には「水晶体」と呼ばれるレンズのはたらきをする組織があります。この水晶体は加齢とともに硬くなり、この部分が硬く濁ってしまうと白内障となります。

6.レンズ

出典: http://artwork.exblog.jp/tags/illust/

■眼球の中身は?

中身の部分は「硝子体」といい、ゼリーのような組織でできています。光がレンズ(水晶体)を通って網膜に像を結ぶのに、ある程度距離が必要なため、眼球の形を保ち、光線を網膜まで通過させるはたらきがあります。

7.硝子体

出典: http://www.y-eyeclinic.com/guide/ope/syousitai/

■見た像を移す網膜

眼球を構成する壁の一番内側が「網膜」といい、受け取った光で象を結ぶ部分になっています。ここには視細胞が無数に存在し、光・色・形を認識しています。

8.フィルム

出典:ICON HOI HOI

■視神経

そして最後に、網膜に結んだ像が脳で「見える」と認識するために、網膜の情報を脳に送るのが視神経です。これは眼球の後方から脳に向かって伸びており、右眼の情報は左脳へ、左目の情報は右脳へ送られます。

9.神経

出典: GATAG

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