気をつけよう!それが視力低下の原因かも!?
あなたは普段の生活の中で、視力が低下する原因をきちんと理解し対処できていますか?
実は何気なくとっている行動や、生活習慣によって徐々に目が悪くなっていくことも
あります。
普段の自分と照らし合わせて、視力低下を未然に防ぎ、いつまでも健康な目を維持
しましょう!
長時間のパソコン作業を避ける
出典: http://gansei.com/provision/5-method/
長時間にわたってのパソコン作業は一点をずっと見つめてしまうため、目の周りの筋肉が凝り、ピントが調整しづらくなってしまいます。
これを改善するためには作業中は姿勢を良くするよう心がけることと、こまめに休憩をすることが大切です。
また、まばたきの回数も減ってしまうので、意識してまばたきするようにしましょう。
寝転がって読書やテレビを見る
出典: PAKUTASO
寝転がった状態で本を読むと自然と顔との距離が近くなってしまい、左右の目に視力差ができてしまう原因になります。
これが習慣になると乱視の原因となりますので、テレビや本を見るときはきちんと正面から十分な距離をとってみるようこころがけましょう。
ストレスを溜めてしまう
出典: Men’s HOLOS
ストレスを溜めると脳が自律神経をコントロールできなくなり、結果的に視力低下の原因につながります。
ストレスを溜めないというのは難しいので、こまめに発散してあげるのが良いでしょう。
メガネやコンタクトが合っていない
出典: よさアス
メガネやコンタクトの度が強すぎると目が疲れてしまう原因となります。
また、逆に弱すぎてもよく見えないため、目を細めたりして目に負荷がかかってしまいますので、早めに眼科で検査してもらうと良いでしょう。
問題ないと思っている方でも定期的に検査を受けることをおすすめします。
呼吸が浅い
出典:ダイエットキャンプ
呼吸が浅くなってしまうと体内に取り込まれる酸素が少なくなってしまいます。
酸素の量が減ると体の細胞の動きが鈍くなるだけではなく、目の周りの筋肉も鈍くなってしまいます。
普段の呼吸が少ないと感じる方はこの点も意識することが大切です。