まるでスッピン!?素肌と見間違うベースメイクへのステップ
①ファンデのタイプを決める
「すっぴん風メイク」なんて言葉が生まれる昨今、女性が最も力を注ぐメイクはやっぱりベースメイクですよね!何もしていないように見せつつも、隠したいところをしっかりとカバーするファンデーション。でも、自分に合うファンデーションってなかなか見つけれられませんよね。
ミネラルファンデーション以外のファンデーションは「油分・水分・粉」の3種類で出来ていますリキッドタイプ、パウダータイプなど様々なテクスチャーの商品があっても基本の中身は一緒なのです。違うのは中身の割合です。
例えば乾燥肌の方は水分が多いもの、オイリー肌の方は油分が少ないタイプのものを選ぶ必要があるのです。
出典: http://prtimes.jp/main/html/rd/p/
②ファンデのカラーを決める
ファンデーションで難しいのがカラー選びですよね。自分の肌よりも明るすぎると顔が浮いてしまうし、暗すぎるとくすんだ印象になってしまいます。自分のカラーを決める方法ですがまず、自分の肌色に近いカラーを1色選び、その色を基準にあと2色ほど近いカラーを選びます。そして、首に近いあご当たりにファンデーションをつけて試してみましょう。顔の馴染み具合、首の馴染み具合の両方を確認して、色の差が気にならないカラーが自分のカラーなのです。
出典: http://www.beauty-co.jp/news/dbn/cosme/
③使わないファンデは有効活用
自分の肌に合ったファンデーションを見つけたら、今まで使っていたファンデーションってどうすればいいの?と思った女性もいるでしょう。
自分の肌よりも明るいカラーはコントロールカラーを混ぜたり、シェーディングを駆使すれば普段のメイクにも使えます。まぶたや鼻筋などの凹凸をしっかりさせたいところへのハイライトとしても使えますよ。
出典: http://www.sugarbushhistory.com/post-58/